| アロマテラピー隠れ塾 6 | |||||||||||||||||||||
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カモミール姉妹 2006.5.30 ジャスミン もうすぐ、友人のカモミール姉妹が、こちらに参ります。穏やかで優しい方たちですわ。 携帯を切ったジャスミンが言いました。 ほどなく、ドアが開き、清楚で可憐な2人の女性が姿を現しました。 ローマン こんばんは。ローマン・カモミールと申します。 ジャーマン 妹のジャーマン・カモミールです。 ホメオスタシス(以下ホメオ) ようこそ、いらっしゃいました。どうぞこちらに。 ローマン ありがとうございます。 久しぶりに、こちらの方へ出て参りましたので、ジャスミンに連絡いたしましたら、ぜひにとお誘いくださって。 すばらしいハーブティーもいただけるとか。 ホメオ そうですか(笑)。 何かお入れいたしましょう。何がよろしいですか。 ローマン では、カモミール茶(カモミールティー)をいただけますか。 ジャ−マン 私も。カモミール茶を。 ジャスミン アズレンとカマズレンはどうしたの。 ローマン あの子たちは、ご近所に預けてきたわ。 ジャーマン 猫のことをよくご存知の方で、安心なのよ。 ジャスミン アズレンとカマズレンはカモミール姉妹が育てているネコの名前なんです。まだ子猫で、きれいな青い目をしているんです。とってもかわいいんですよ。 ホメオ ジャスミン嬢も相当な猫好きでしたね。さあ、どうぞ。 ホメオスタシス先生は、カモミール姉妹の前にカップを差し出しました。 ローマン いただきます。あら、本当においしい。 草いきれの中を風が吹きぬけ、甘いりんごに似た香りだけを残していったような・・・。 ジャーマン ほっとしますわ。 ジャーマンが、さらっとローマンの言葉を引継ぎました。 ホメオ 香りというのは、不思議なものですね。人を心地よくしたり、不快にしたり、心や身体に変化をもたらす。 どういう仕組みになっているのか、これから、そのお話をいたしましょう。 ジャスミンが、いたずらっぽい笑みを浮かべながら、アブソリュートくんにそっと耳打ちしました。 ジャスミン 最近、老人力がついてきたとかで、脳に関する本を、どっさり買い込んで来られたの。神経ネットワークはホメオスタシス・・・先生のちょっとしたマイブームなのよ。だから、今回は、お店で聞きなさいだの、詳しいことは自分で調べなさいなどとは、おっしゃらないと思うわ。 アブソリュート(以下リュート) そうなんですか。 ジャスミン それに、私たちに説明することで、覚えたての知識を記憶として定着させようってことね。体験に基づいたエピソード記憶の方が忘れにくいの。 リュート なるほど。ジャスミンさんもその脳に関する本を読まれたんですね。 ジャスミン ふふっ。私も応用しているところ。 7 嗅覚のしくみ >> [ きゃんどるカンケイ / アロマテラピー隠れ塾 / ページ先頭へ ] |