| アロマテラピー隠れ塾 15 |
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ローズの愁い 2007.5.28 ローズ ホメオスタシスさん。こんにちは。ごぶさたしております。 ホメオスタシス(以下ホメオ) やあ、これは。お久しぶりです。 相変わらず、野に咲くバラのようにお美しい。この古ぼけた目にも眩いばかりですぞ。 ローズ まあ、ホメオスタシスさんこそ。相変わらずお口がお上手ですわ。 息子のアブソリュートがいつもお世話になっております。 庭に咲いたバラの花びらでローズジャムを作りましたので、おすそ分けに参りましたの。少しばかりですけどお召し上がりになって。 ホメオ それは、それは。ありがとうございます。いや、実のところ毎年の楽しみになっているんですよ。 アブソリュートくんも、なかなか熱心に通ってきてくれています。 ローズ 夫を早くに亡くしたものですから、ホメオスタシスさんのことを父親のようにも慕っているみたいで。ご迷惑でなければよろしいんですが。 ホメオ 迷惑だなんて、とんでもない。アブソリュートくんは実に素直ないいお子さんで、お蔭様で毎日楽しく過ごさせていただいています。 ローズ そうおっしゃっていただけると・・・。 ホメオ お茶をいれましょう。ちょうど、よかった。ローズ水で作られているターキッシュ・ディライトというお菓子があるんです。 「ナルニア国物語 ライオンと魔女」にもでてくるんですよ。ターキッシュ・ディライトを魔女から与えられた少年は、あまりのおいしさにすっかり理性をなくしてしまうんです。 日本ではなじみのないお菓子なので訳本ではプリンになっていますが、もとはトルコのロクムというお菓子からきているんだそうです。 ローズ ぜひ、いただきたいですわ。 ホメオ ローズさんも、遠慮なさらずに、ちょくちょく顔を見せてくだされば幸せです。アロマテラピーほどの効能がありますから。 ローズ ホメオスタシスさんたら。 キザなセリフもホメオスタシスが口にすると、どこかあたたかく、ローズの頬もアブソリュートのように、ばら色に上気するのでした。 16 精油を稀釈する材料(基材)について >> [ きゃんどるカンケイ / アロマテラピー隠れ塾 / ページ先頭へ ] |