| アロマテラピー隠れ塾 1 |
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精油(エッセンシャルオイル)の購入 2005.7.2 アブソリュート(以下リュート) おこづかいが貯まったので、評判のいいアロマショップで精油を買ってみようと思っているんです。 何かアドバイスをお願いできますか。 お勧めの精油とかありますか。 ホメオスタシス(以下ホメオ) 信頼できるお店で、芳香浴に限るのでしたら、お好みの香り、どれでもいいですよ。 皮膚につけるとなると、一般的なものの方がいいですねぇ。 広い範囲の事例がありますからね。情報がたくさんあるので、お店で尋ねても、喜ばれるのではないかな。 リュート 柑橘系の精油は、酸化しやすいので、開封したら最良の状態でも、半年以内に使いきるようにとありました。 通常は、一年以内なのに。 ホメオ 酸化は、人生における悲しい出来事です。 コホン。 少し化学的な話をしますと、柑橘系など、(モノ)テルペン類の含有率が高いものは、酸化しやすいのです。 そして酸化すると強いアレルギー反応を引き起こしたりします。 酸化は避けることのできないものですが、しかし、心がけ次第で遅らせることはできます。 リュート 精油については・・・、キャップをしっかり閉めて、冷暗所に保管するということですね、 ホメオ 酸化は、酸素、光、熱によって起こりますからね。 10℃位に保てると一番いいので、温度調節のできる保冷庫があれば理想的です。 ご家庭の場合は、温度変化の少ないひんやりした場所に置かれるとよいでしょう。 リュート 他にも変質しやすい精油ってありますか。 ホメオ シトラールやシトロネラールなどといったアルデヒド類は、酸化によって悪臭を生じやすいです。 また、日が経つと色の変わりやすい精油もあります。 いずれにしても、精油の変質については、ご自分の鼻に聴くのが一番です。 香りがおかしければ、使用期間内のものでも、使うべきではありませんし、逆に、香りに問題がなければ、使用期間を少々過ぎていても、使えばいいのです(鼻に自信がある場合に限ります)。 若き日、ひとり暮らしを始めたばかりの頃、食材がどのくらい日持ちするかを訊いたとき、母は、いつも、最後に言ったものです。 「嗅いでみなさい」 それと、できるだけ、小ビンで購入するようにしたいですね。 2mlでもけっこう使い応えはあります。 割安だからといって量の多いものを買いますと、少しおかしく感じても、処分するのに勇気がいりますし、自分がイヤになったりもします。 リュート はい、わかりました。 ホメオスタシス先生。 ありがとうございました。 ホメオ 気をつけて帰るんですよ。 アブソリュートくんを見送ったホメオスタシス先生は店の奥へ向かうと、こう独りごちました。 ホメオ 人間の方は、赤ワインでもやりましょう。 2 アブソリュートくんの選んだ精油(エッセンシャルオイル) >> [ きゃんどるカンケイ / アロマテラピー隠れ塾 / ページ先頭へ ] |