| アロマテラピー隠れ塾 序 | |||||||||||||||||||||
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精油(エッセンシャルオイル)は濃縮されている 2005.6.18 アブソリュート(以下リュート) ホメオスタシス先生、僕、最近アロマテラピーに興味があります。 アロマテラピーで使う精油というのは、植物から採り出したキハツ性の香り成分なんですね。 だけど、バラの精油1滴のために、50本以上ものバラの花が必要だって知りました。何だか複雑です。 ホメオスタシス(以下ホメオ) アブソリュート君のお宅では、たくさんのバラを丹精込めて育てていらっしゃいますからね。 確かに、バラにしてみれば、美しい盛りに次々と命を奪われる悲運に満ちた生涯といえましょう。 ですが、大きくとらえてみてはどうでしょう。 精油は、有機栽培のものが推奨されます。有機栽培の植物をたくさん必要とするということは、それだけの土壌もまた必要だということです。土壌を守るということにつながるのです。 アロマテラピーでは、そういった植物から生命を受け取っているのだということに思いを馳せるのは、大事なことですよ。 ホメオスタシス先生の暖かな眼差しに、アブソリュート君の頬は、ぽっとバラ色に上気するのでした。 ホメオ さて、アブソリュート君。 精油は、植物の中にあるときより、100倍以上に濃縮されているということから、どんなことを思いますか。 リュート はい、ホメオスタシス先生。 毒性をもつ成分も多く含まれることになるから、注意が必要です。 ホメオ そうです。 安全に使用するために、ホームケアでのトリートメントでは、精油を1%以下の濃度に薄めるのが望ましいとされています。 リュート それに ・・・、(金銭のことを口にするのは、はしたないという風情で)やっぱり、値段が割高になってしまいます。 ホメオ うむ。 例えばサフランですが、初めてスパイスコーナーを訪れた人は、サフランの価格を見て驚かれます。 ほんのわずかな量で、望みどおりの結果を得られるとはいうものの ・・・。 1グラムのサフランを得るためには、160本以上もの花のめしべを手作業で摘み取らなければなりません。 そのように収穫が少なく手間のかかるものほど高価になるのです。 それでは、今日はここまでにして、おいしいハーブティーでも入れましょう。 ホメオスタシス先生の昼間の顔は、喫茶店のマスターなのです。 1 精油(エッセンシャルオイル)の購入 >> [ きゃんどるカンケイ / アロマテラピー隠れ塾 / ページ先頭へ ] |